トップページ > グループホームとは?
認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは、介護を必要とする認知症の高齢者が、家庭的な雰囲気のなか、少人数のグループで共同生活を送ることで、認知症の症状の進行を穏やかなものにさせ、普通の日常生活が送れるよう支援する介護保険サービスです。
グループホームの特徴は、スタッフがすべてをお世話してしまうのではなく、“できることはご自分でしていただく”ことで認知症の進行を穏やかなものにすることです。
食事の支度や掃除、洗濯を、スタッフがお手伝いしながら、“できるだけご自分でしていただく”ようにする自立支援です。
9人という少人数グループ制のため、お互いが“なじみの関係”になりやすく、一人ひとりの個性が尊重されたケアが可能になります。認知症の方が、不安や混乱のない普通の日常生活を送れるようにするため、家庭的なゆったりとした環境を提供するのがグループホームのケアです。
グループホームかおる 狭山では、介護スタッフが密に介護に専念できるよう別に調理担当スタッフと清掃担当スタッフを採用しています。
毎朝のバイタルチェック。毎日のDr.FAX(入居者様の状態報告)。週1日の医師の往診、週2日の看護師による訪問看護と万全の健康管理が行われ、24時間のサポート体制が整っております。
また“ついの住処”としてご満足いただけるよう、グループホームかおる 狭山では周辺環境や生活利便性、ご家族のケア・サポート、日々の楽しみを追求したサービスを提供いたします。
音楽療法の様子
その他、入居者様の誕生日会
2か月に1回開かれ、入居者様家族代表、地域の方、外部有識者、市役所職員、スタッフが参加しホームの様々な出来事などを報告し、率直な意見をいただきサービスの向上につなげております。
また、地域にグループホームのことを理解してもらうことで、地域とのつながりを深める機会にもなっており、防災訓練に参加してもらうなど、さまざまな協力をしていただいております。
西側が山になっており、緑豊かでたくさんの小鳥のさえずりが聞こえる閑静な住宅地にあります。
少し足をのばせば、智光山公園やサイボクハム、それに隣接するまきばの湯(天然温泉)があり、国道16号には、ショッピングセンターもあり、とても便利な環境です。
敷地は約950坪あり、庭園も広く畑で家庭菜園を楽しめます。
風通し日当たりともに良好で、自然に恵まれた心地良い環境です。
居住スペースは7畳の完全個室となっておりプライバシーを守ることができます。
〒350-1335
埼玉県狭山市柏原178-3
04-2937-3636
04-2937-3637
西武新宿線狭山市駅から
西武バス日生団地行または智光山公園行
「奥州道」下車徒歩10分程度
駐車場ございます(無料)